季節ごとの滝風景と動き方
春夏秋冬...
日本列島に繰り返し訪れる、
春・夏・秋・冬の時の中で、
移り変わる滝の様子を並べてみます。
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(注1)地域・その年の積雪量・
気象状態等で滝の様子は大きく異なります。
(注2)ここでとりあげた滝の半分は
到達するためには実力が必要です。
1月の滝
本格的な冬シーズンが始まります。
北関東では氷瀑巡りも行えます。
スタッドレスタイヤが必要です。
2月の滝
氷瀑が観れる季節です。
暖かい地域では
2月でも雪が降っていません。
~春~
3月の滝
個人的に稼働が少ない月の1つです。
4月の滝
地域によっては雪は減ってきますが、
まだ気温は冷たく、毎年活動量が少ないです。
5月の滝
南関東・紀伊半島では
本格的な滝シーズン到来です。
雪解け水によって水量が多い滝も多いです。
~夏~
6月の滝
後半は1年で一番日が長く、
豪雪地帯以外の多くの地域で活動できます。
7月の滝
気温も暖かくなり、日も長く、
最高の滝シーズンです。
8月の滝
気温が一番高く、
地域によっては暑く感じることも。
東北や北海道・豪雪地帯の滝を見に行けます。
梅雨が終わり雨が少ないので水量不足の滝も。
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~秋~
9月の滝
少し涼しくなり、
体の感覚も良くなって、
実は一番活動しやすい時期。
10月の滝
後半になると寒くなってきます。
紅葉のシーズンの始まりです。
11月の滝
紅葉のシーズンは続きますが、
どんどん活動範囲が狭まり、
だいたい11月で滝の活発なシーズンは終わりとなります。
~冬~
12月の滝
一部のアクティブな方は
12月もがんがん活動します。
1年間で最も日が短いので、
行動できる時間は限られます。
僕にとってはオフシーズンです。