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北海道をめぐる5日間の旅も、
最終日を迎えます。西部の島牧村に向かいました。
訪問日 2013年8月24日
活動の形態:ハイキング / レンタカー
感動度:限りなく
社台の滝の続きです。
道の駅「よってけ島牧」を越えて間もなく
左折して15kmほど舗装された道を進むと
大きな駐車場に着きます。
そこから徒歩11分で遊歩道入口。
遊歩道を10分ほどくだると滝が見えます。
賀老の滝は
落差70m、幅30mという大規模の名瀑。
別名が「飛龍」で、一緒に
飛龍賀老の滝と呼んだりもします。
川沿いから少し近づいてみます。
開けた岩の上がいい場所でした。
これだけの落差の滝で
幅が30mもあるのはかなり稀であり、
滝の落差と幅をかけた面積
「滝面積」は70m×30m=2100㎡になります。
100m×30mの
三条の滝にはかないませんが、
かなりの滝面積を誇ります。
また滝面積が広いだけではなく、
その流れに無駄がないなと感じました。
晴天の空も相まって美しい景観が見れました。
前日の社台の滝の滝の方が
到達時の達成感ははるかに上でしたが、
単純に滝だけをみると
賀老の滝の方が好きです。
この構図も非常にきれいでした。
この後はアシリベツの滝を目指しました。
Step1 島牧村へ
Step2 国道229号から道の駅よりやや西で南へ
Step3 駐車スペースから歩く
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