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訪問日 2013年2月27日
活動の形態:ハイキング / レンタカー
感動度:かなり
この滝へ吉野川市がある、
北側から行く場合は国道193号の、
倉羅峠(くららとうげ)という峠
を通る必要があります。
名前は可愛いですが、
道は狭く、険しめな峠でした。
人形の案内に従って、
駐車場にたどり着きました。
メインの雨乞いの滝までは徒歩25分で、
その間に他に4つの滝があります。
序盤は坂の傾斜が急でした。
不動滝
向かって左の雄滝と
向かって左の雌滝に包まれています。
前日ふった雨の影響か、
どちらの滝も水量豊富です。
向かって左側の雄滝。
向かって右側の雌滝。
同じような二本滝としては
大分の乙原滝がありますが、
雨乞い滝の方が滝壺は広く開けていて、
二つの滝の間でゆったりできました。
二本滝は夫婦滝とも呼ばれ、
デートスポットでもあります。
この滝や、轟九十九滝を見れて、
四国に来たかいがありました。
滝壺には30分近く滞在しました。
中国地方の3日間・四国の2日間
計5日間の長期遠征もついに終了です。
ついに徳島駅に帰還、
夜行バスでは死んだように眠っていました。
車で:神山町の神領へ
電車の駅は果てしなく遠いので、
徒歩はおすすめできません。
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