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訪問日 2013年9月22日
活動の形態:ハイキング / レンタカー
感動度:まあまあ~けっこう
九州4日目の最後に
菊池渓谷を訪れました。
(数鹿流ヶ滝の続き。)
この日は休日だったのですが、
17時以降に駐車場に着いたので、
人もそれほど多くありませんでした。
渓谷の水は青く、
ほんとうに涼しいです。
下は黎明の滝。
四十三万の滝までは
ゆっくり歩いて30分、
ダッシュで9分くらいで着きます。
渓流瀑という形態で
緩い傾斜を急な川のように流れていきます。
滝の上は開けていて、
あらゆる所にポジションをとることができます。
渓谷の中の癒しスポットとして
凄く良かったです。
暗くなって誰もいなかったので、
30分くらいは四十三万滝を
独り占めにしました。
滝の流れの中に居ながら
必ずしもずっと滝を見ていない。
写真をとったりしない。
そういうのが
実は一番贅沢と言うか、
滝を楽しめている瞬間なのではないか
と、このとき感じました。
この後は「水の駅」近くの温泉が入れず、
記憶が若干曖昧ですが、
『岩蔵』に行った気がします。
ホームページが凝りすぎてる感がしますが、
現地も滝の後に行くにはちょっと
場違いな雰囲気の高級感がある温泉でした。
夜は、大分県の道の駅
「せせらぎ郷かみつえ」で過ごし、
翌日は鍋ヶ滝からです。
車の場合:
Step1 菊池渓谷へ(菊池市街地から車で25分)
Step2 渓谷を歩く
あいのりタクシーの場合:
1日3便 1人900円
(バスはないようです。)
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